2016年7月21日

銀行との付き合い方を教えてほしい!

銀行との付き合い方に頭を痛めたり、疑心暗鬼になってしまう経営者の方も多いと思います。これから起業するのであれば、銀行から信頼を得られる付き合い方を数字を伴って行っていくよう、心がけて経営していかなければなりません。

銀行は、業況に問題のない会社(正常先)については変わりませんが、
要注意先以下に格下げされたときに、その扱いが変わってきます。

銀行との付き合い方

メガバンク、地方銀行、旧第二地銀、信用金庫・信用組合によっても違いますし、取引の年数や過去の付き合い方(経営者への見方)によっても異なってきますので一概には言えません。

基本的には誠実にきちんと対応し、数値も理解したうえで説明できれば、親身になって頂けるはずです。

ただ、行きすぎた要求等を受け入れないため、また、きちんと説得力のある数値を外部の第3者が提示することで、リスケ等に応じ安くなるといえます。

経営をスムーズに行っていくために、銀行と上手に付き合っていくことは必要不可欠です。そのためのツボをアドバイスさせていただきます。

京都で会計・経営の問題に頭を抱えているなら、京都エリアに根ざして、数多くの会計コンサルティング実績を誇る、中村公認会計士事務所にご相談ください。

Nakamura Corporate Management & Accounting