2016年8月17日

資金繰りを安定化させたい

資金繰りを安定させるためには、
まず、資金繰り表を作成することが肝要です。

資金繰り表は月別だけでなく週単位、苦しい時は日単位で作成する必要があります。月単位では不足が生じていなくても、月中で不足が生じている可能性があるからです。

中村公認会計士事務所 資金繰りイメージ

急な資金ショートでは、健全な手段で誰も相手にしてくれない。

資金不足も何ヶ月か前からわかっていれば、資金調達の交渉や準備も十分にできますが、資金繰り表も十分に作らず、急に資金ショートしそう」と言っても、誰も危なくて貸してはくれません。

また、何ヶ月か前にわかっていれば新規資金調達以外の方法も検討できる余裕ができているはずです。支払いサイトを伸ばしたり受取サイトを縮めてもらったりと手段はたくさんあるはずです。

資金繰りを安定化させるためのご相談、経営支援は、
京都の会計事務所、中村公認会計士事務所にご相談ください。

経営者の負担を少しづつ軽減させがら、安定化させていくことのできる経営アドバイス、
会計サポートで、お手伝いをさせて頂きます。

Nakamura Corporate Management & Accounting