事業承継・相続支援
的確な分析・計画策定で円滑な事業承継・相続をサポート。
長寿企業を目指す企業の事業承継・第2創業を認定事業再生士の立場から支援いたします。事業承継に当たっては、会社資産・株式の承継と経営者の継承並びに相続の問題が関わりあってきます。数年間の事業承継計画を立てることをお勧めしております。
何より時代を超えてのぶれない経営が大切と考えます。このためには経営理念・経営方針等を確立し、社内に浸透させることが必要です。
M&Aセンター所長としてM&Aを支援いたします。
1.現状分析を行なう
- 会社の状況を知る
- 現経営者及び後継予定者の状況を知る
- 経営承継・相続時に関する課題を抽出する
MAP事業承継診断システムにより現状把握が、総合的にできるようお手伝いいたします。
2.方向性を決める
- 事業承継を誰に行うのか?
- 事業承継をいつ行うのか?
- 事業承継をどのように行うのか?
3.スケジュール・計画どおりに実施し、
定期的に見直しをする
- 余裕をもった実行期間を決め、無理なく移行する。
- 定期的に進捗状況をチェックし、必要に応じて見直しを行う。
お客様のニーズに合った事業承継計画策定のお手伝いをいたします。
─ お電話でのお問い合わせ ─
◎受付時間/9:00〜17:00 土日祝日除く
- 会計業務をまかせたい。アドバイス・見積もりがほしい。
- 先行きが不安。経営を強化させたい。経費を見直したい。
- 子供に事業を継がせたい。相続税の対策をしていきたい。
- 起業・独立開業、なにからすればいいのかわからない。
- NPOの設立・運営をするために必要なことを知りたい。
事業承継とは
事業承継とは、事業を 後継者へ上手く引き継ぐことをいいます。しかし、事業承継について十分な準備をしている中小企業は少なく、これでは中小企業の持つ貴重な技術力やノウハウの散逸も懸念されています。中小企業の事業承継は、雇用の確保や地域経済活力維持の観点からきわめて重要であると考えられています。
事業(経営)承継対策の流れ
経営者が将来のビジョンを明確にし、その具体的な道筋(経営の移行計画)を明らかにすることが、 自社の存続・発展へとつながっていきます。経営者と後継者が連携して、できるだけ早期に承継への対策計画的し実行に移すことをお手伝いします。
M&Aとは
M&Aとは企業の合併・買収のことでMerger & Acquisitionの略称を意味します。中小企業では、M&Aの経験がなく縁がないと考えるのがほとんどですが、M&Aは中小企業の事業承継(後継者難)や事業再生(スポンサー支援の場面)においても注目を浴びています。